野上良太郎&ジーク(CV.佐藤健・三木眞一郎)『Double-Action Wing form』

Double-Action Wing form

Double-Action Wing form

降臨、満を持して!!
ファンの期待に応え、「電王」のプリンスが登場!!「民よ、我が歌声を存分に堪能するがよい」

 な、何て偉そうなwwwww
 そんなわけで、『仮面ライダー電王』最終話で数十秒間だけ流れた『Double-Action Wing form』ここに降臨、満を持して。
 以下感想。

Double-Action Wing form』

音楽

 ヨーロッパ系の音楽を想像していたら、何だか意外な事に、中東? のようなイメージ。あ、ジークの王子って、そういう系統の王子?

歌詞

 毎度毎度よくこんな事考えるな、と言う歌詞。もちろん、褒め言葉的意味で。

こぼれ落ちるゴージャスは
プリンスゆえ止められない

 って、それ理由になってNEEEEEEEEE!!!
 またジークが歌う『Double-Action』の意味は、良太郎とジークと言う以外にも、生まれた時一緒だった兄弟とも二人で『Double-Action』と言う事になっているのが意味深だ。
 モモタロス達と違って、ジークにはそういうつながりもあったのだなぁと今更のように思い出す。

その他

 さらに『Double-Action Wing form』のインストの他に、『Action-zero Piano form』も収録。その切ないメロディは、桜井さんに捧げられる音楽のようだ。