今更ながら自分が設定魔だと理解
昨日の『ゲキレン』で、あまりに「設定がツボだった」というばかりで、それ以外の事をほとんど言っていない事に気がつく。
今更ながら、自分が設定魔なんだな、と理解。
何ていうかもっと他に観るべき所があるだろう、といくらなんでも思うわけで。
例えば、演じている役者さん達の演技の間、あるいは、スーツアクターさんの超絶ボディラインとか。しかし残念ながら、前者は感じた事はあっても、後者はこれまで格別意識した事は無かったり。
どんな魅力的な設定でも、それだけではただの文字の羅列に過ぎない。そこに火を入れるのは、現場で頑張っている人間達の仕事。
せっかく自覚できたので、これからはもっと人間に視点を向けた感想を書いていきたい。