『武装錬金(3)』
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/03/28
- メディア: DVD
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しかしほぼ三ヶ月遅れの購入ペースって……。
以下感想。
- 本編
第6話「黒死の蝶」第7話「もし君が偽善と疑うのなら」第8話「寄宿舎の夜」を収録。未視聴分の感想はまた別に。
パピヨン誕生と死の瞬間であり、サンライトハート誕生の瞬間でもある、生と死が色濃く交差する第6話。
パピヨンが復活し、カズキと再戦を誓いあった第7話。
そしてパピヨンが核鉄を手に入れて新たな力を手に入れた第8話と、パピヨン一色で構成されていると言っても過言ではない今回。
もちろんカズキとのドラマも濃く、今後がさらに楽しみになる展開です。
- オーディオコメンタリー
福山潤氏、真殿光昭氏と言うカズキ、パピヨンを演じた声優両氏を迎えてのコメンタリーは、もちろん第6話「黒死の蝶」!
この作品の主役であるカズキとパピヨンを演じる二人だけあって、トークも濃い濃い。
前回のコメンタリートーク→まひろのナース服で病院トーク→制服萌えに対する期間トーク→偽善者トーク→通信機器トークと目くるめく万華鏡のように踊る踊る。
しかし互いの役どころに対する踏み込みなど、真剣な部分も。そこらへんは、流石です。
と言うか、アフレコにパピヨンマスクを装着して演じるという奇怪な真実も判明って、この人達は素晴らしいなwww
- まひろの武装錬金講座
今回はシルバースキン。歩く核シェルター扱いされてるブラボー。しかし武装錬金よりも本名が気になるって……。酷くありません?