『ゼーガペイン FILE.09』
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: DVD
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自分で言うのもなんですが、ヲタクって怖ぇなぁ(ヲイ)。
以下感想!
- 本編
第24話「光の一滴」第25話「舞浜の空は青いか」 最終話「森羅万象」の三話を収録。
今なお衝撃的なルーシェンのキスしてグッバイに始まって舞浜シャイニングオーシャンパンチで終わる、非常に有意義なエピソード揃い(をい)。
- フルコーラスエンディング
『キスしてグッバイ』フルコーラスエンディング。
本編最終話、キョウが「ガチンコで感じたかった自然」と「世界にいっぱいの光」、イェルの神話の「ワタリガラス」などのテーマをそのまま映像化したような、『ゼーガペイン』ファンには堪らないエンディングでした。これだけでもう、買ってよかったとうなずけます。
これまでのOP・EDなどの映像も使われていますが、新作カットも多くてそちらの意味でも満足できます。
ただ快晴だけが「光」ではなく、闇や稲妻など、そういった負性のイメージをもたれるものの中にも「光」を見出す部分が、作中のキョウ達セレブラントとガルズオルムとの対比になっています。
ドラマCDの映像化と言う側面もあり、そういう意味でも注目です。