『ガン×ソード』ep.ⅩⅣ「スウィフト・ブラウニー」

 カギ爪の男を追う資金稼ぎのため、ヨロイトーナメントの決勝戦に代理出場する事になったヴァン。対戦相手のプリシラとヴァンは、奇妙に気が合うが……。

 OPの影絵最後の一人プリシラ登場!
 ヨロイのトーナメントにRWCの「土木課係長の掃き溜めのプリティ・ヴァン」として出場するヴァン。
 同じヨロイ乗りとしての共感からか、ウェンディ、カルメンを差し置いてプリシラの名前だけはあっさりと覚えます(笑)。
 ブラウニーとの戦いの中で、ガドウェドとの戦いの中での感覚を試すヴァン。
 しかし今回はその感覚を会得する事は叶わず。
 試合もヴァンの勝利かと思いきや、何といつかのチンピラこと、スーパーヨロイ=レールマックスに乗ったスーパーヨロイ乗り、ザコタが再登場で水入りに。
 でも、あっさりやられるザコタが哀れ。

 
 
 今回も、劇中の小ネタの使い方が秀逸で、賞品のホバーベースも前回カギ爪一行がRWCに渡したもの。
 プリシラ達の母親の服装がジョシュアと同じで、ブラウニーが同じような研究施設で作られた事が示唆せれています。
 ほんとにこういうネタの使い方が上手いなぁ。



 病室で凄い事になってる(笑)ジョシュアを置いて、ヴァン達は別行動に。