『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その4「ゾワゾワ！五毒拳」

　リンリンシーが二体やられた事により、五毒拳が出撃。そして同時に、理央も現れる。

　まだ四話なのに、いきなり五人も新怪人が登場。そして満を持して理央登場ー！
　二つ名、アクション、長セリフを豪華な扱いの五毒拳にも関わらず、理央が登場すればその役目は椅子（笑）！
　宮仕えの哀しさは、どこの世界でも変わらないんだなぁ（ぇ）。

　マスターシャーフーとの「元弟子」と言う因縁。ジャンとの戦いの予感など、今後への伏線を残し去って行った理央。
　ホントにどうでもいい事ですが、理央の去り方があまりにもギャグっぽくて笑った。人間タケコプター！？　

　以下箇条書き。

　元ネタは同名のアクション映画みたいです。

　コレ？
　そういえば。五毒拳の声優さんの一人、安井邦彦さんはアニメ『グラップラー刃牙』で烈海王やってました。
　無理！　勝てない（笑）！　ジャン達に向かって、
「その場所はすでに臨獣拳が400年前に通過している！」
とか言い出すのが目に見えます（言わない）。

　いきなり毒を打ち込まれ、五分以内に解毒剤を手に入れないと死ぬと宣告されてしまうジャン。
　この時点ですでに七時四十九分。まさに残り時間は五分前後と言う、タイムリーな宣告でした。
　五対一・巨大セット・毒の共有と、分かっていながらハラハラの五分でした。

　相変わらず、この三人（？）がイイ……！
『電王』の今期屈指のガワ萌えイマンジンズに勝てるのは彼女達しかいない！

　メレとバエを観ていると、もうメレはバエとくっついた方がいいとさえ思う。中の人は、稼いでるぜ（ヲイ）？
　あと、実況してる暇があったらシャーフーに保護を求めろよ、バエ（笑）！　捕まってるんだろ？

　そしてロボタフにはネコモードがある事が判明。もはやドラえもん並みの汎用性を誇るロボタフなのでした。

　次回はランメイン？