『Pumpkin Scissors』Episode:12「見えざる痛み」

 誘拐されたアリス、不可視の9番の秘密を巡る事件は、パンプキン・シザーズ小隊の敗北に終わる。
 原稿は闇から闇に処分され、セシルは戦災復興を信じられず。
 関係者達は次々と暗殺され、実行犯も自殺し、黒幕は分からずじまい。
 時代に痛みを感じていたから立ち上がっても、その先にある未来をイメージしても、裏で大きな何かがそんな意思を潰しにかかる。
 見えざる大きな闇を、パンプキン・シザーズは打ち破る事ができるのか。


 以前見逃したエピソードを観る事ができたのでその感想を。
 正体の敗北とレオニールとカウプランの陰謀が明らかになり、後半二クールへの期待が高まります。