『武装錬金』第5話「守るべき人のために」
先週がサッカーだか野球だかで延びて延びて結局寝オチして観れなかったと言う悲劇から反省して、今週はしっかり観る事が出来ました。何を隠そう、俺は徹夜の達人だぁっ(これが言いたかっただけ)!
ホムンクルス幼体についに脊椎まで登ってこられた斗貴子さんに代わり、戦力さを承知で鷲尾と戦うカズキ。
同じように新しい命を授けられ命の恩人のために戦うカズキと鷲尾の二人。
「他人の命を軽んじて、自分だけが生きようとする」と蝶野を批判するカズキに対して、「死を恐れるのは生物の本能」と擁護する鷲尾。
突きつけられた死の恐怖に対して、カズキが答える。
死ぬのは怖い。しかし、人間だからこそやっちゃいけない事とやらなきゃいけない事がある!
我が身を削って突撃するカズキの勝利。
そして下半身が麻痺した斗貴子さんをずっとおんぶして寄宿舎まで送り届け、蝶野の実家に向かう。
ちょっと詰め込みすぎているような印象を受けましたが、尺を考えると妥当な所なんでしょう。
ちゃんと、カズキが言うべきセリフ、鷲尾に対する約束などはしっかり確保しているので。
でも、しっかり斗貴子さんとの「ラブラブでボロボロ!?」やまひろの「看護の達人」はやっちゃうのね(笑)。