『Pumpkin Scissors』Episode:01「不可視の9番」
深夜ながらクオリティも高くて、凄いなーと思って観ていたらあのEDで吹いた。ちょ、マーくんwww
- 本当の思い
突然の停戦で何をすればいいのか分からずに時を過ごしていたランデル。ヴォルフ達の生化学兵器に苦しむ人々を助けたい、悪は許せないと言うアリスのストレートさに感化され行動を共にし、小さいながら戦災復興を成し遂げました。
夜明けのシーン共に、新たな人生が始まっていく、と言うのは、お約束ながらいいですね。
- 大きな視点と小さな視点
「帝国の禁じ手」である国際条約違反兵器を持つ部隊を隠蔽するために、村を見捨てようとする情報部。
戦力差はあろうとも、村を守ろうと不利な戦いに身を投じるパンプキン・シザーズ。
アリスが「世界から見れば一部でも〜」と言うように、この作品ではこういう大きな視点から見て切り捨てられるようなものをどれだけ救えるかと戦う小さな視点の人々の思いがテーマのように思います。
諦めて他人から奪い傷つけるだけの「こっち側」につかず、絶えず不利な状況に追い込まれるパンプキン・シザーズの戦いが始まります。
次回はメイドさんの登場だー(って、そんなところに反応?)!?