『仮面ライダーヒビキと七人の戦鬼 ディレクターズカット版』
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版) [DVD]
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2006/05/21
- メディア: DVD
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以下感想。
一度観たので、今回は比較的冷静に観れた……と思います。
追加シーンが七人のゲスト鬼の理由付けがメインだったので、それぞれのキャラクターが出ていてよかったんじゃないかと。一番良かったのが、カブキの最後。裏切って響鬼さんにやられた後、明日夢を喰おうとする魔化魍を「子どもは喰うな」と止めようとして逆に殺されてしまうシーン。あぁなんていうか、主人公はカブキでいいよね? というあの出番の多さが凄かった。
根本的に音撃の仕組みを勘違いしているとか、仮想戦国時代と開き直るあの態度も変わらず鼻につくんですが、面白いものになっている、と思います。というか、出演者の皆様のためにも思いたい。