『ゼーガペイン』第2話「セレブラム」
学校中を探しても誰も知らず、キョウと目の前にしたリョーコやトミガイも覚えてないかと思いきや、戦闘終了後には「一週間前に転校してきた」という事で認知されてるシズノ。
前回の「東京サーバー」や「舞浜サーバーが不安定になってる」の台詞から、普段キョウのいる世界はマトリックスみたいに外部から干渉可能な仮想現実なんだろうか。
でも何かもう一捻りぐらいありそうな気も……？
秒針が動き出すと一緒に動き出したキョウの時間。物語が進むのは次回以降？
以下箇条書き。
- 水泳のメドレーがキョウのせいでばらばらになった不満を受け止め、わざと殴られる。男気と鉄の腹筋とそして意外といい頭の持ち主。
- キョウがシャワーを浴びていると突然目の前にゼーガペインアルティール！ そしてなぜか横には全裸のシズノが！ ちょ、あんたら一体何してんの（笑）！？
- 今回のサブタイトルの「セレブラム」はチーム名。レムレスがAIな事に驚き。オッサン成分は薄そうです（何を期待してるか）。
- シズノ、ほんとに水泳部PVに出演。この評判を見る限り、わざわざPV撮らなくてもよさそうに見えてしまうのは自分だけなんでしょうか？
追記。
『ゼーガペイン』の用語が気になったので少しだけ調べてみました。ほんとに少しだけ。っていうか二つだけ。ホビージャパン誌上の特集では、神話、物理学、量子力学なんかの用語が使われているようです。でもこの二つ、意味は同じような気も……？
- エンタングル（entangle）
「絡み合う」「もつれ合う」の意。特にに量子物理学においては、遠く離れている２粒子が瞬時に影響を及ぼしあうという現象（瞬時移動あるいはテレポーテーション）を指す。
劇中では量子テレポート。
量子状態を伝送することで、送り手側の物体（情報）は破壊され、受け取り側に元の物体（情報）そのものが残るので、物体（情報）を送ったことと同じで、いわゆるテレポーテーションしたことになると言える。･･････あ、これはてなに登録されてる（笑）。
