『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(再)』PHASE-18「ローエングリンを討て!」
ガルナハンローエングリンゲート突破作戦。シンはアスランを反抗しつつも慕い初めるも、アスランが見ているのは虐げられた民衆が行う連合軍人に対しての報復行為。見ているものは同じもののはずなのに、対照的な表情の二人……。
あ、今シンアスカップリングの一端を垣間見た気がする(笑)。
以下箇条書き。
- コニール、ナイスドリフト! 見るべきところはそこじゃないと思いつつも思わず。
- アーサーはどこまでも行ってもあんなキャラ。本人としては説明を任せたのは「MS隊を任せる」という信頼の証なんです。多分。
- 生徒と先生っぽい関係のシンとアスラン。反抗期なシンなんか、ラクスの脚本を味方につけた洗脳に比べれば(笑)!
- 「予防線張られた?」なルナマリア。ええっと、後半では妹さんに……。
- コアスプレンダーが坑道を飛ぶ! チェストとレッグも飛ぶ! 正直、こいつらが飛べてガイアが飛べない理由が分かりません。
- ローエングリンを地上で撃ちまくる両軍。実は裏設定で地上を汚染しないものに仕様は変更されてるらしいんですが……。正直後付けだよねぇ。
- 爆風で吹っ飛ぶバクゥにに萌えます。四足ラヴ!
- インパルス、シルエット無しで大活躍。フォールティングレイザーの使用はこれが最初で最後だっけ?
- セイバーがゲルズゲー相手に大暴れ!……でもこれから後はこれといって出番は……(悩)。
ミーアザク登場の次回から放送枠は深夜へ移行。四月以降からはこの枠は『メビウス』枠ですね。