『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(再)』PHASE-17「戦士の条件」

 ガルナハンローエングリンゲート攻略のためのインターミッション的エピソード。アスランがシンに説教しながらもその実力を認めるなど、シンがアスランを見直すきっかけのようなところも。
 以下箇条書き。

  • ユニウスセブン落下事件「ブレイク・ザ・ワールド」と名称初出。
  • 海底のアークエンジェル。そしてその中ではミーアライヴ中。ラクスの静かな怒りが怖い。頭の中ではローエングリンで七百回ぐらい撃ち殺しているに違いない(ヲイ)。 
  • それにしても、ライヴ中の「L・O・V・Eラーブッ!」のザフト軍の皆様のノリの良さはなんですか。
  • 連合の圧政ばかり報道しザフトはミーアライヴのみと、明らかな情報統制の気配。マティス様の暗躍か。
  • ラクスが婚約者で羨ましい発言。実際のところ、ラクスが婚約者では夫側としては心休まる時はありません。何も言われずMSが用意され、戦わざるを得ない状況に陥れられます。
  • メイリンルナマリアのスカート入らなくて籠に叩きつけるところがかわいいな。後半のメインヒロイン化もうなずけるところ。  

 次回は初のコアスプレンダーの大活躍! 唯一だけどね!