『仮面ライダー響鬼』四十五之巻「散華する斬鬼」
今年最後の放送は、ザンキさん最後の日……。この人の最後は本当にここだったのか。埒もない事を考えて辛いです……。OPも二番になって、いよいよラストムード。
- 明日夢の不安
パネルシアターの誘いを断りきれず、結局子どもと指きりまでしてしまう明日夢。そんな流れ状態で大丈夫か? そしていつも隣にいるのがあきらって、本当に大丈夫か? もっちーは怖いぞ!(ヲイ)
- 返魂の術
やっぱりシュキさん繋がりで正当化された返魂の術。そもそもシュキさん自身が違和感の塊なので、全然しっくりこないんですが。
ザンキさんが呪術を使っている事をトドロキさんに伝える事を決意するヒビキさん、イブキさん。この決断は、当然なんだけど、どれだけ痛みが伴う作業なのか、考えるだけでも辛いものがありますね。
- 明日夢と京介
陰陽環を盗んだのが京介だと疑う明日夢。しかし実際には、カシャから人を守ろうとしていたのだったー、というオチ。ミラーワールドのモンスターじゃないんだから、同じ人間をまた襲う可能性って凄い低いと思うんですが。
京介も改心して、新たな弟子ライフのスタートのようです。
怪我をおして鬼へと姿を変えるトドロキさん。斬鬼さんとの隣り合わせの戦いは燃えるものが。考えてみれば、二人のタッグってこれが初めて? いきなり新登場のカエングモに二人同時に雷電激震と雷電斬震! そして最後に同時セッション!
ザンキさんは死体も残らず消滅してしまい、残ったものは装備のみ……。泣かないトドロキさんに、逆に泣ける。 ヒビキさんのあの複雑な表情での挨拶ポーズがまた……。
- 次回は
そろそろ最終回か……。ほんとこれからどうなるんだろ。ヒビキさんが死亡しそうでこれも嫌だけど。