『獅子の女王リオン・レーヌ―勇者王ガオガイガー2005』
読書マラソン八冊目。
って、頑張るとか言った矢先からこれかよ自分! 否、これだよ自分! 深夜3時まで読んでましたよ!(誰も訊いてないよ?)
とにもかくにも、これ読んで頑張る勇気を貰いましたよ。真夜中にも関わらず、眠くもならずに読んでました。おかげで朝、目が醒めたのは8時半。講義開始まで後30分だ!
とりあえず遅刻は回避しましたw そんなわけで、遅刻回避の喜びを、何となく台詞をパクッて叫びます。
「本を100冊読みきるまで……俺の勇気は死なないッ!」(課題はーッ!?)
獅子の女王リオン・レーヌ―勇者王ガオガイガー2005 (MF文庫J)
- 作者: 竹田裕一郎,矢立肇,木村貴宏,中谷誠一
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 文庫
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一番下の『獅子の女王』は、ガオガイガーFINALで映像デビューしたルネが主人公となったストーリーです。国際的犯罪結社バイオネットとルネ達との戦いがメインですが、もちろん我らが勇者王ガオガイガーも出張って決めてくれます。別名イイトコロドリ。いや、これぞ勇者の特権か。
バイオネットは人体実験はやるは、人と獣のキメラである獣人をつくるはバイオサイボーグを送り込んでくるは、TVシリーズではちょっと出し辛いせいか、ストーリーも若干バイオレン気味になってますので少々お気をつけを。(?)
今回の必殺技決め台詞は「芥子粒になれぇぇぇっ!!」でした。ガオガイガーがでっかいカンナでがしゃがしゃ削ります。俺の頭の足りない感想も削ってくれればいいのに。(ぼそっ)
とりあえず、これからライトノベル攻勢が続くと思われますので、苦手な方はひらにご容赦を。