あきづきりょう『アスラクライン(4)』

 以下感想。
 コミカライズ版『アスラクライン』完結巻 。
 原作で言う所の三巻。アニメで言うと一期の七話まで? となったコミックス。
 コミカライズ独特の青少年のツボをつくタッチで描かれる紫浬さんが破壊力ありすぎて鼻血吹いた。
 ラストも、操緒の転校を見開きに持ってきて実に巧く物語を締めてくれました。コミックス版にはニア登場編の予告もあってオトク。