第15話「暴走ハニー!」
丸三日眠り続けたハニーに突如として異変が起きる。エネルギーを持て余し区別無くあらゆるものを消滅させる彼女を止めるために、ミキとパンサークローが手を組んで戦う事になる。
三日間眠り続けた後暴走したハニーを止めるため、ユキとパンサークロー三人が手を結ぶ。
せっかくパンサークローの三人(中条、デューク渡、田中弘美)が手を結んだというのに、暴走ハニーのせいでやっぱり今回も負け戦。しかもいつもよりパワーアップしているせいで、負け方も普段以上に惨めなものに……。もはや勝っていた頃を思い出す方が難しいナァ……。
暴走したエネルギーを放出させたものの、ハニーは中条達に連れ去られ、捕獲されてしまう。中条の手つきがやらしんだまた……。
ハニー、ミキ、ユキらハニーシステム(空中元素固定装置、の今作品での呼称?)持ちの三人は、それぞれ自分が如月博士の唯一の娘であり、父であると思っていた記憶がある。
しかしミキは鑑別所暮らしだったし、ユキは養父母の下で育てられているので、捨てられたとか、そんな感じなのでしょうが。某脚本に登場する父親の二の舞にならなきゃいいんですが。一応、ハニーが人間の形をしているとか身体能力に上限があるとか、もっともな理由があるんですが。
次回は捕獲されたハニーが中条と禁断の恋らしいですよ?