『武装錬金』第24話「キミが死ぬ時が私の死ぬ時」
白い核鉄でヴィクターを人間に戻し、自らはパピヨンが製作した改良フラスコで仮死状態に。
それからパピヨンが製作した白い核鉄で人間に戻り、パピヨンとの決着をつける。
それがカズキが皆に提示した第三の方法。
しかし、斗貴子さんと共にヴィクターに白い核鉄を打ち込んだ後、カズキがとった方法は……!
原作を読んだ時には、あまりの蝶展開についていけず唖然とした事を思い出します。
月面!? 酸素が無いのに会話が成立!?
その他色々言いたい事はあるにしろ、地球を背負うカズキの雄姿を見ては、もう何も言う事はできません。
斗貴子さんの慟哭も聞いてられないほど悲痛なものでしたが、すみません。どうもパピヨンの方が「濃い」なァ、などと不謹慎な方向でものを考えてしまいました。
ううむ、反省。
さて、カズキ以外の見所は、まさしく男爵様ことバスターバロンの特性発揮!
両肩のサブコクピットに登場した錬金の戦士の武装錬金を特性ごとコピーする特性で、再殺部隊の武装錬金フル装備!
相手が相手なのであっさりと終わってしまいましたが、ほんとなら一国陥とせそうな特性だよなぁ。
次回も見なさいよね! とヴィクトリア。え、そこで彼女の出番?