『銀色のオリンシス』第5話「緑色の迷宮」
今回は、テアとミスズがメイン。
トキトとテアの仲が進展する事が面白くなくイラつくミスズ。しっかりフォローに回っているリーダーの姿にもう泣ける泣ける。
テアの天然っぷりとミスズの男前度が高いせいで、女同士のどろどろ、と言うものは無さそうです。ちょうどいいところにボルフは来てスケープゴートになってくれたので(笑)、テアはミスズを「姉様」と呼んで慕う仲に。
そして、月側の執政官サイドが描かれ始めました。
トキトと同じ顔の(?)執政官。
トキトの事を偽者と言い、テアを懐かしいと言う事は、彼もテアと同じようにオリンシス現象で飛ばされてきたのでしょうか(まだテアがそうなのかも分かりませんが)。
そして、セレナが言う「南」が彼らの言う「扉」とイコールなんでしょう。
で、やっぱり面白いのはブライアン。
今回登場したボルフは軍の仲間で、同じ任務のためにわざと過去から未来に来たものの、ボルフとは離れ離れに。
わざわざ未来に来てまでやるべき任務。そしてガーデナーが地球の希望など、伏線もちらほら。
次回はズィルバーに対するライバル登場?