『機動戦士ガンダムSEED DESTINY（再）』PHASE-14「明日への出航」

　特別編の制作も決まった種デス。今度は何と四部作だそうです。あれをどうやって四部に分けるのか、結末はちょっとでも変わったりするのか、今から不安です。
　フリーダム、カガリを拉致してアークエンジェルへ国外逃亡。後先考えずとはまさにこの事。結局最後にはうやむやになるこの問題。まさかラクス、狙ってたのか！？
　以下箇条書き。

• 第二期OP、使いまわしのインパルスが切ない。しかもこの時点でデスティニーの登場決まってるし！
• オクレ兄さんの銃を構えるポーズが素敵過ぎる。そんな所で弾けられても！
• カガリも結構回想王。長いな！
• 「でも、そうするしかない〜」とはカガリ（国家元首）を拉致しようと決めたキラの言葉。いや、それは駄目だろう。
• バルトフェルドの黄色ムラサメって、一体どこから持ってきたんだろう。わざわざ黄色のペイントをして。
• トダカ一佐の漢気が溢れるところ悪いですが、頼む相手を確実に間違ってます（ヲイ）。
• 第二期EDのラストに登場してるのは、やはりストライクフリーダム？　こんな時からだったのか！（今更）

　次回はアスランがザフト軍に帰還。夢見た世界に行く前に、フリーダムに撃墜される運命のセイバーが不憫だ。