ポール・ギャリコ『猫語の教科書』

猫語の教科書 (ちくま文庫)

猫語の教科書 (ちくま文庫)

 読書マラソン八十四冊目。
 以下感想。
 猫が人間の家を乗っ取って快適に暮らすため処世本。読んでる最中、にやにやすると同時にガクブル状態に陥りました。
 猫可愛いー! と思うと同時に、猫っていつもこんな事考えて生きてるの!? と。
 特に猫の性別が女性なので、やたらリアルなところが恐ろしかったです。
 いやでも猫は可愛いいんだよなぁ! 実家に帰ったら猫がいるので、それが楽しみです。