『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 PHASE-30「刹那の夢」
気がつけば種運命ももう30話。実はもう後半戦に突入中でした。その割には展開遅いけど。まぁ前作も面白くなったのはフリーダム登場くらいからだから別にいいんでしょうけど。
○ミネルバの損害
艦体にも損傷、MSに至ってはセイバー、ルナザクが大破。レイザクが中破と無傷なのがインパルスのみと言う状態に。どうでもいいけど、ルナとセイバーが両方そろって大破と言うところに奇妙なシンパシーを感じるなぁ。
○アークエンジェル
MSも増え、人員はさらに増えました。いきなりずらっとそろわれた時には、一瞬何が起こったのかと。さてここで、オーブの皆さん(アマギ)とカガリが謝りあってるあってるわけですが、一応、弁護しとくと一番悪いのはセイラン家の親子って事になるんだろうなぁ。
カガリが政治の場に戻れなくなったのも、フリーダムが誘拐しちゃったからだし……あ、となるとここで一番悪いのはキラか。(笑)
そこでキラもアマギから「様」付けで呼ばれたりしちゃってます。キラがカガリの弟ってのはユウナも知ってたようで、カガリが公言してたんだろうなぁ。
「このままじゃ駄目だけど、何をしていいのか分からない」
とはキラの言ですが、これはあれですか、メインライターさんの泣き言ですか?(違)
ところでどうでもい事ですが、アマギの後ろにいたの、あれはサイって事でいいんですかね?(マテ)
○連合組
メンテナンスベッドにはスティング兄さん一人きり。それを見て、ネオも何だかメランコリックちっくに。離反しそうな気配がするなぁ。4クール目ぐらいでデストロイ盗んで逃げてくれないかなぁ。
○アスラン
シンがエースと賞賛を受け、アスランがそのシンからこき下ろされてます。一応戦えばアスランの方が強いんだろうけど、いかんせん、機体と立ち位置が悪かった!(身も蓋もない)
ルナマリアがアスランの事を気にしてるけど、しれっとルナマリア、「アスラン」て呼び捨てにしてる? 前からこうだったっけ? ここでしっかりメイリンも反応。何だかストーリーが微妙でも、しっかり恋愛フラグだけは詰め込みやがって!
まぁ、メイリンだからいいんですけど。(ぇー)
○シン様がゆく
もう止まらないよこのバカチン。(溜息)ステラがよくならないからアスランに八つ当たりし、その勢いでステラを医務室から連れ出し、挙句の果てにインパルスで発進だ!
しかしお前、ダイナミックに医務室にアタックかけすぎだ。あの形相で襲われたらトラウマになりそうだし。
○レイ
「どんな命でも生きたいなら生きたいだろう」の一言でシンを手伝うレイ。んまぁー、黒髪赤目のどこぞの馬鹿と違ってなんと重々しい事か。タリア艦長に疑われてますが、やっぱり何か密命とか受けてるんだろうか。
○ステラ
目の周りの隈がえらい事に。天を見上げると死兆星とか見えそうだ。
そんなステラも、シンに連れられネオの手に。そして次回はデストロイに搭乗……。って、よく考えると妙に展開が早ぇー! 前もそうだったけど、総集編を無くしてもっとエピソードを入れればいいのに。
○次回は
デストロイ登場! はいいけど、戦場は雪山? それってZのサイコが出てきた所じゃなかったっけ? ちゃんと見てないから分からないけど。何かまた叩かれそうな勢いだなぁ。
まあ次はバクゥが出てきてるからいいや。(何)