『SDガンダム三国伝Brave Battle Warriors』第三十二話「関羽咆哮!」
以下感想。
水鏡先生
孔明に言われ、水鏡先生に教えを乞いに来た劉備と張飛。
この水鏡先生こそ、劉備の師である盧植同様宮廷軍師を務め、野に下った一人と知ったら劉備はどう反応するのだろうか。
盧植と水鏡先生、二人が見出した劉備と孔明が後に手を組み三璃紗の未来の為に戦うのだと知って見ると、中々胸の熱くなる出会いであった。
伏竜、死す
伏竜はすでに死んだ、と告げる水鏡先生。もちろんこれは参戦を嫌う孔明の嘘であるのだが。
自分がかつて董卓と戦った際、多くの兵を死なせてしまった事を悔い、戦場を離れた孔明。
しかし劉備は、孔明=伏竜を「勇気を力に変える優れた知力を持つ人物」と評価している。
公孫瓚の話を聞いただけで、ここまで評価出来るとは、さすが人たらしの劉備である。アニメでたらせていないのは尚香ぐらいか(ヲイ)。