31st sense.「世界遺産!ほな、京都に行こか!」

ストーリー

 皆本と二人きりで京都に帰る事になって喜ぶ葵。しかしケンも同行する事が分かりテンションは下がるばかり。ケンはコメリカ人の犯罪エスパーから京都を守るため京都にやって来たのだ。
 予知確率では登場する確率は非常に低かったが、しかし京都に犯罪エスパー・クライドが現れる。

第一感想

 ジャパニーズツンデレー! メッチャスッキャネーン!
 もうこれに尽きるな、と言うのが今週の感想。こんな自分を、笑わば笑え(何開き直ってやがる)! 
 以下感想。

乙女葵

 やっべ、葵にネクタイ直されてえ(コラ)!
 ザ・チルドレンの中で何だかんだで一番エロに染まって無くて乙女な葵の反応が、自分は好きです(黙レ)。

ケン

 ほんとに顔もよくて能力も高いはずなのに、どうしてこうこいつはこんなに「オモロイ」んだろwwwww
「間違った外国人」ってのはまだいいとしても、「本気出したら東京まで見える」→「ほんとに東京見えた」のコンボにはもうやられるばかりwww

父親の愛情

 仕事にかまけるばかりで、幼い頃の葵の寂しさに気が付けず、愛情を表に出せなかった。その反省から、今では愛情を伝えることに躊躇をしない。
 それは最初の、新撰組コスで覚悟完了にもしっかり現われていてちょっと泣けた。ああいうお父さんには、是非頑張って欲しいものです。

今週のパンドラ

 原作をブラッシュアップし、クライドの来日理由、予知精度の低さの原因となったパンドラだが、兵部が桃太郎とのゲームで敗北していただけと言う何ともアレな事に(笑)。
 真木さん、お疲れ様です。
 て言うか背景が横島と美神か(笑)。

次回は

 今回のB面でもあるタッチ・ミー・イフ・ユー・キャン編。紫穂と賢木がメインです!