episode:「都市伝説デビルK」
ある夜、優璃は黒い携帯電話=ゼロワンを偶然目撃する。ゼロワンはデビルKと呼ばれ、その姿を見た者には不幸や呪いが降りかかるといった好き勝手なウワサがネットで広まっていた。
呪いに怯える優璃はケイタに相談しようとするが、ケイタはそれがゼロワンだと分かり、優璃の気持ちを無視して彼女を問い詰めてしまう。
第一感想
- 携帯電話のインフラはすでにセブンのような高性能AIを支えるハードをすでに持っている。
- 携帯電話を並列化すると暴走する可能性がある。
さぁ、暴走フラグが立ちましたよ(台無し)?
でもほんとに、今の時代の携帯電話技術の発展は凄まじい。最初期の携帯電話の大きさを考えると今の小型化と性能差は凄い。携帯電話が喋ったりするのも違和感無いし。むしろ携帯電話が便利になればなるほど、ドラえもんになっていくよなー。携帯本体は猫型ロボット。秘密道具は各種アプリで。
以下感想。
野良ケータイ・ゼロワン
「るるる〜♪」と歌いながら夜の街を歩くゼロワンに爆笑wwwww
おまっ一応逃亡者なのに優雅にお散歩wwwww
人間に対する威嚇も忘れない。何ともまぁ、美味しい役どころである(苦笑)。
アンダーアンカー
あくまでサイバーテロ対策の中のテストケースの一つらしく、あくまで「秘密の正義の味方」であるらしい。
それにしても、ケイタがエージェントと学生との両立に今更気がつくのは今更と言えば今更w
ゼロワンからセブンまで、七機バディ携帯は存在するはずだから、最低、後、五人のエージェントが存在するはず。と言うか、エージェントもそうだがバディ携帯の方を見てみたいのは自分だけかw
刑事
HP作って情報を漏らしている馬鹿(笑)刑事・海斗はともかく、志村は「ケイタが何かを隠している」と言う一点から捜査を粘り強く続けている。
ストーリーも後半になれば共闘するフラグは立ちそうだが、その時海斗はひどく面白い事になりそうだナァwww
ケイタ、優璃、セブン
デビルKの呪いに怯え、ケイタに相談したのに気遣う所かデビルK=ゼロワンの事を聞かれるばかりで泣きかけの優璃。
セブンが言ったように、ケイタにはコミュニケーションスキルがさっぱり足りない。それでも昔の仲間は作れているのだから、できない事はないだろうが……。
エージェントとしてもそういうスキルが高い方がいいわけだし、何よりケイタ本人のためにも必要な事だろう。
しかし落ち込む優璃を慰めるために行動しようとするなど、ケイタの優しさは健在だ。そしてその優しさをセブンも見出し、また二人の距離が近づいてきた。
しっかし、今回一番のインパクトはセブン扮するエンジェルKに他ならないッ。お手製の工作で天使! しかもキラキラ効果音つけちゃっても〜……ッ! セブン、愛してる!!!
次回は
エージェントの一人・瞳子がようやく活躍?